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Notes

立派な支援者なんて目指さなくていい。 僕が「100点」より「嘘をつかない」を大事にする理由

 

 

「立派な理念」に隠れた、小さな嘘

 

 

最近、うちの事業所にも「福祉の仕事に興味があるんです」って、

キラキラした目で相談に来てくれる人が増えていて。

 

 

すごく嬉しい反面、ちょっと心配になっちゃうこともあるんですよね。

 

だって、ネットを見れば「福祉は離職率が高い」なんて情報が溢れてるじゃないですか。

 

みんな「自分に務まるのかな」「なんでみんな辞めちゃうんだろう」って、

不安な顔をしてる。

 

もちろん、給料とか体力の問題もある。

 

 

でもね、僕が社長として現場を見ていて、なんとなく分かるんです。

 

 

一番の原因は、もっと別のところにあるんじゃないかなって。

 

これから仕事を探すとき、きっといろんな施設のホームページを見ますよね。

 

そこには「利用者様の笑顔のために」とか「地域社会に貢献!」とか、

すごく立派な言葉が並んでる。

 

 

でもね、いざ中に入ってみたら、社長が自分の私腹を肥やすことばっかり考えてたり、

スタッフをただの駒みたいに扱ってたり……。

 

 

要するに「言ってることと、やってることが全然違うやん」っていう

場面に出くわしちゃう。

 

 

これが、一番しんどいと思うんです。

 

 

 

あなたの「違和感」は、間違っていない

 

 

もし働き始めてから

「あれ、求人票に書いてあったことと違うな」

「社長の言ってること、なんか嘘っぽいな」って違和感を感じたら、

それはあなたがわがままなんじゃなくて、あなたの感性が真っ当な証拠ですからね。

 

 

僕は、完璧な施設なんてなくていいと思ってるんです。

 

 

立派な言葉を並べるより、不器用でもいいから、

スタッフに対して自分の言葉に責任を持つこと。

 

 

そんな「当たり前」を宝探しみたいにゆっくり見つけてほしいな、と思うんです。

 

最初から「完璧な支援」なんて目指さなくていいんですよ。

 

 

そんな高い理想に自分を閉じ込めるより、

「今日は自分に対しても、誰かに対しても、嘘をつかずに過ごせたかな」って。

 

 

それだけで、もう十分すぎるくらい自分に合格をあげていい。

 

 

 

「まあ、今日はこれでいいよね」って、

自分と握手できるような毎日が送れたら、それが一番の正解なんじゃないかな、と思うんです。

 

 

 

僕が、社長として守り抜くと決めていること

 

 

だってね、理念っていうのは社長が一番守らなあかんものなんです。

 

 

それなのに、当の本人が嘘をついていたらどうでしょう?

 

 

職場全体に「あ、嘘ついていいんだ」っていう

空気が伝染しちゃうんですよね。

 

 

そんな場所で、誰かのために一生懸命になろうとしても、心が削られるのは当たり前。

 

 

どれだけ立派なことを掲げていても、信用できない人と一緒に働くのは、

やっぱり辛いじゃないですか。

 

 

だから僕は、「自分の言葉に嘘をつかない」。

 

 

これだけは、社長として、一人の人間として、

これからも譲らずに続けていこうと決めています。

 

 

立派なことは言えなくても、自分の言葉にだけは責任を持つ。

 

 

スタッフに対しても、利用者さんに対しても、そして自分に対しても。

 

 

もし、これからの一歩が怖くなったり、

どこを選べばいいか迷って立ち止まりそうになったら、いつでもうちに寄ってください。

 

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