最近よく行くランキングで上位に輝く「マクドナルド」

基本的に、三角チョコパイとアイスコーヒーで長時間居座る迷惑客になりながらこのブログをしたためています。

ここでマクドナルドの方に聞きたいことがあります。

あの三角チョコパイの中のチョコがハミ出ない食べ方を教えてください。

もう一度言います。

三角チョコパイの中のチョコがハミ出ない食べ方を教えてください。

毎回ハミ出るんです。気づいたら下に落としてるときとかあるんです。

めっちゃ損した気になります。

どうせならハミ出し口とか作っておいてほしいです。

お願いします。

今日は「圧倒的な個のチカラ」より「苦手を補い合える集団」の方が楽しそう。というテーマでお届けします。

Voicyなどでキングコング西野さんが言ってました。個人的にはめっちゃ納得です。

本題の前にお知らせです(∩´∀｀)∩

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よろしくお願いしまーす。

そんなこんなで本題です。

近年かなり耳にすることが多くなった「個の時代」

確かに個のチカラで一人一人に焦点が当たって少しずつマイノリティも受け入れられやすくなり、誰もが生きやすくなってきた世の中になってきた実感があります。

僕自身もその恩恵にあやかっているのか、自分らしさをさらけ出して少しづつ人生を楽しむことができるようになってきた実感があります。

でも、僕は自分自身の「個のチカラ」だけで今まで戦ってきたという実感は一つもありません。

もちろん、「個のチカラ」を磨き続けることはとても重要です。

やりたくないことは全部人任せにしろ、と言っているのではありません。大前提として。

自分自身の「個のチカラ」を周囲に認めてもらい、周囲の「個のチカラ」を認め、それぞれを活かしながら適材適所で出来事や困難に立ち向かってきました。

その中で得られた達成感や充実感、自信や周囲との結束感は、「個のチカラ」だけで戦っていたころとは比べ物にならないモノでした。

「個のチカラ」だけで無双できる天才に、僕はなれませんでした。

めっちゃなりたかったけど、無理でした。

実は今でもこっそり諦めてはないんですけど、無理なのを承知でもがいてます。笑

だからこそ、自分が所属する集団やチーム、組織が、ライバルや競合にどうやって勝てるか考え続けました。

仲間の苦手は全部自分がカバーして、それぞれの「個のチカラ」を最大限活かすことができる役割、場所、空間を作ってやろうと考えました。

ぶっちゃけ実際、全部カバーはできないです。僕も苦手があるんで。笑

でも、カバーする方が合ってると思ったんです。

サッカーで言うと、シュートを決めに行くFWより、中盤を支配するMFポジション。

サバイバルで言うと、戦闘に参加するより、弾切れがないように補給し続けたり、地形に合わせて武器を選んで渡したりするポジション。

野球で言うと6番キャッチャーの、ポイントゲッターで試合を支えるポジション。

そんな「縁の下の力持ち」を自分の個のチカラと決めて、周囲から信頼されるには、必要とされるには何が必要かずっと考えてました。

「前線や展開の先読み」

「相手と自分たちの戦力関係の把握」

「仲間の個のチカラの把握」

「個のチカラを活かす場所や役割を選ぶ」

「現地現状の把握」

「武器や戦術を揃える」

「自分にもある程度の実力」

他にも挙げればきりがないのですが、これくらいにしておきます。

もうお分かりかと思いますが、「苦手を補い合える集団」で相手に勝つためには、「個のチカラ」が必須です。

自分の力を磨き続けつつ、補い合える仲間を探す。

協力できる仲間と協力できる関係を築く。

そのために、しっかり相手と対話したり、違いを認め合えるよう努力したり。日々お互いを研鑽する。

最後には、結局毎日の積み重ねがモノを言う。

あなたの「個のチカラ」は、どんなチカラですか？

「自分の苦手を補い合える仲間」に出会えていますか？

わからない方は、仮定してみましょう。

しっくりくるものがあれば、それを自分の個のチカラとして磨いてみましょう。

大丈夫。間違っていたと後でわかっても、その磨いたチカラはいつかどこかで役に立ちます。

他者との差別化になるからです。

さあ、やってみましょう！

こんなこと、学校では教えてくれません。

いきなり戦場に放り出されるようなもんです。

でも、皮肉なことに、やってみてたくさんの失敗を経験しないとわからないことは必ずあります。

今のうちに、たくさんの出来事に触れて、経験して、体験して、次の世代に伝えていきましょう。

何度でも言いますが、今日が一番若いです。

やるなら今日から！！

よし！僕も勉強します！！

それではまた次回(^^♪