『社会不安障害』って??
いきものがたりです(*^^*)
先週の金曜日からメールがどこからも届かなくて、おかしいなーおかしいなーって思って色々と確認したり更新したりしてたけど解決せず。。。
相手側の不具合や!と決めつけていたら、ふと思い出したのが自分のメールサーバーの容量。。。
はち切れてました
そら届きませんわw
勝手に疑った皆さま、申し訳ありませんでしたw
もしかしてメールが弊社に届いていない可能性があります。事前にこちらからメールさせていただきます。申し訳ありませんでした。
本題の前にお知らせです♪
新商品が入荷して続々と商品の注文をいただいています♪
最近よくご注文いただく商品です♪
画像をクリックしていただければ商品ページに飛びますので、売り切れる前にぜひお買い求めください!
売り切れてしまったら、、、、、再入荷しますw
必ずお手元にお届けしますよ!
そんなこんなで今日は
『社会不安障害』って??
というテーマでお送りしたいと思います!
みなさんは障害の中の『社会不安障害』についてどんな印象を持っていますか?
どう自分でコントロールできるようになったらいいの?
当事者、支援者含めて本当に様々な意見があると思います。
かくいう私も、社会不安障害の方々と接していくにつれてわかることもわからないこともたくさん出てきました。
私は医者ではないので、各々の病状について詳しく語れるわけではありませんが、一人ひとりと深く話してきました。
その中で出会って印象的だった方とのやりとりから少し見えてきたことをお伝えしたいと思います。
社会不安障害と「情報」は切っても切り離せない関係にあります。
社会不安障害は様々な状況や環境によって引き起こされる障害で、本質の部分は各々によって千差万別なことがありますが、
たくさんの情報が溢れかえり、目まぐるしくスピード感も増していく世界で、見たくない情報や自分自身がしんどいと感じる情報をどのようにして取捨選択していくかが安定した生活に必要な要素だと感じることができました。
新型コロナウイルスの情報を引き金に福祉事業所に通所できなくなってしまった方は、どこをどう遮断しようとも新型コロナの情報からは逃れることができず、苦しい思いをしていたと聞きました。
そんなしんどさをお持ちの方に、正直どう声をかけていいかわかりませんでした。支援者失格だと思いました。
社会不安という漠然とした情報と状況をもとに、自分自身ができることが見つからなくて無力さを感じることもありました。
情報をうまく遮断できる環境をどうやって作ったらいいんだろう。どうしたら今の世の中から情報を遮断できる状態を作れるんだろう。
しかし、本当に情報を遮断しないといけないのか。向き合っていくことは必要じゃないのか。
延々と悩みましたが、答えは出ませんでした。
でも、本人がある程度そのことを受け入れて納得して試行錯誤している様子を見て、
ああ、少しでも味方でいるようにしよう。
って思えました。
せめて話に来てくれる少しの時間でも笑ってもらおうと思えました。
なんかこう、どう伝えたらいいかわからないんですがw
人一倍、いや、二倍、三倍、それ以上に情報という目には見えにくいものと上手に向き合っていく必要がある障害なんだと肌で感じました。
例にはわかりやすく新型コロナの情報を挙げましたが、非言語コミュニケーションと言われる立ち居振る舞いの
部分も情報として受け取られます。
全ての言動も情報としてインプットされるのであれば、脳もオーバーヒートするだろうな、と想像するのは容易です。
その方の脳内でどれほどの葛藤があるのか、その人ではない僕には全くわからない世界ですが、自分自身と果敢に
戦い続けていることだけは確かにわかりました。そんな人たちを、心から応援したいと素直に願うことができました。
味方でいることが一番の支援だなと思った。というお話でした。
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