いきものがたりです(*^^*)

最近地味に悩んでいることがありまして…

このブログの出だし、どう出たらいいの？w

鉄板のネタやレーザートークもなく、シンプルに悩みつつ結局会社名だけ言って終わるw

こんな面白みもない出だしを続けるのもあれなので、出だしトークをちょっと考えますｗ

次回以降にちょっとずつ変化していくさまを、あいつ結構悩みながら書いとんなぁｗって感じでお楽しみください♪

本題の前にお知らせです♪

先日ついに新商品が入荷しました！

ペット用品を始め、ペットと生きる方々のための雑貨や日用品をご用意しております♪

今回は釣り用品も仕入れてみました！

一番下にリンクを貼っておきますので、ぜひ一度お立ち寄りください★

そんなこんなで今回は

『感情を出すってよくないことなの？』

というテーマでお届けします♪

今まで皆さんが生きてきた中で、必ず一度は言われたことがあるであろう2大ワード

『感情的にならずに冷静になりなさい』

『怒ったらあかんよ』

かくいう僕も、小さい頃からめちゃくちゃ言われてましたｗ

なんでやろう？って気持ちを心の片隅に追いやりながら、それが世の中では正しいのかと思って感情を出さないことを心がけてました

でも、よくよく考えたら、感情って人の心が動いたり、その人のことがよくわかったり、お互いがお互いを理解しあえるめちゃくちゃ大切なものなんだなって、今になって本当にそう思います。

僕がよく言われるワードに

っていうのがあります。

おいおいｗ

ってなりません？ｗ

感情をできるだけ出さないようにした結果、むしろ印象よくない場合があるｗ

この、人によって受け取り方がまるで違う『感情』

こいつ何者なんや。。。

今まで本当にたくさんの人々（障害のあるなしは置いといて）と出会い、話し、ぶつかって生きてきた中で、僕は、僕自身がある意味でダメなものだと教えられてきた『その人の感情が動くこと』で相手を知ろうとしていることに気づきました。

そうなんです。

その人を深く知ろうと思ったら

『何に感動するのか』

『どうしたら嬉しいのか』

『何に怒るのか』

『何に悲しいと思うのか』

くらいは把握しておきたいなって思うんです。

っていう答えが一つ出てきました。

なるほど、人は人を知ろうとするときに、その人がどういうところで喜怒哀楽を出すのかを無意識的に見てるんだな。

その考察で考えると、確かに僕は今まで喜怒哀楽を押し殺してきたわけです。

そりゃあ八方美人なり、怖いなり、何考えてるかわからへんって言われますよねｗ

めっちゃくちゃ納得したんです。

感情を出すことが悪いと解釈されて受け取られがちですが、実は細かく分解すると出す場所や相手、状況などを察しなさいよと言われていると言うことですね。

あとは、感情的になると相手自身がしんどいから嫌や、みたいな理由もあるかもしれません。

大人になって、感情を出せる相手というのは、自分自身が出しても大丈夫だと感じているある種の相手に対する信頼がないとできないことだと思います。

感情を押し殺さず、相手に伝えられるような関係を築けるように自分自身が認めてもらい、自分も相手を認めて良い関係を作っていけるように、お互いの協力と努力と歩み寄りが必要な、とても難しくて時間のかかる作業。

これを面倒くさがらず丁寧にやることが、自分と相手の良い関係と環境を生み出すことができる地道だけど強固な方法だと思います。

あなたは、自分の感情を受け止めてくれる相手がいますか？

多ければいい、少ないとだめというものでもないですよね。

まずは自己開示ができるよう、一歩ずつ生きやすい世界を作っていきましょう(*^^*)

応援します！力になります！

人間関係にお悩みの方、お問い合わせください♪