リスクの話をする前に、まず「初心」を思い出せ
最近、やたら身体が軽い時があります。
自転車を漕いでいても、やたら進むやんナニコレって思う時があります。
なぜだろう。昔より足取りが軽やかになった気がするのは。
最近健康診断に行って、理由がよくわかりました。
体重10キロ落ちてた!!!笑
驚くわい
そら軽やかになるわい
短距離走めっちゃ足回りそう。回りすぎて肉離れ起こしそう。
、、、、、今日もよろしくお願いしまーす。笑
今日は、「リスクの話をする前に、まず「初心」を思い出せ」というお話です♪
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そんなこんなで本題です(∩´∀`)∩
皆さんは何か新しい取り組みや趣味、新しい仕事や業務を始める時に、何を考えて進めていきますか?
楽しそう?
しんどそう?
やること増えてだるい?
新しいことを始められておもしろい?
失敗したらどうしよう?
いろんなことを考えながら前に進めるんだと思います。
でも、なんだかんだでやらない方向に話が進むときってだいたい、やらない理由ばっかり探していませんか?
重箱の隅をつつくようなリスクばっかり考えだしてませんか?
仕事をするうえで大切なことはいつも本当に忘れがちになるんですが、
「お客さんのありがとうを集めて、対価としてお金をもらうこと」
だと思うんです。
そのリスクは、本当にリスクですか?
面倒なことになるからやめとく、とかではないですか?
例えば宿泊施設の運営で、利用者がもめたらだめだからリスク管理って言いながらアメニティや自販機、冷蔵庫等の備品を次々に無くしていくようなことになったら、それは本当にお客様に喜んでお金を払ってもらえるサービスが提供できるんでしょうか。
なんか、違いますよね。サービス悪いなあ。って皆さんなら評価しませんか?
客観的に聞いているとそんなもん誰でもわかるでしょって思うことでも、自分のことになるとあら不思議。
全く気付けないことが多いんです。
実際、僕もそうです。
他人にあれこれ言っていることを自分でもやってるときあるなって、その時になってわかること、たくさんあります。
反省、反省、3,4がなくてまた反省。
猛省します。そして、自分を修正します。
まずリスクから考え出してしまうと、皆さん本当に賢すぎるので、数えきれないくらいたくさんのリスクが出てきます。
そして、その数に飲まれてしまい、こんなけリスクがあるならやめとく方が無難やな。って結論に落ち着くんです。
当たり前ですよね。やる理由を探さないんだから。火を見るより明らかです。
ほんで、ちゃんとみんなで時間かけて考えましたって声を大にして言うんです。
みんなで時間をかけて考えても、そもそもみんなでリスクを出してるんだからいい答えにはたどり着きません。
せめて半々で逆張りして考えるチームを用意するべきだと思います。
組織の人間全員がリスク脳を極めてしまうと、どんどん殺伐としていきます。物がなくなり、会話もなくなり、笑顔もなくなり。
最終的には刑務所のようになるのではないでしょうか。怖いですね。
しっかり初心を思い出してあげましょう。
何のために、あなたはその仕事をしようと思ったのでしょうか。
リスク管理ばっかりして、あれもダメこれもダメ、あれもこれもやめよう。っていう仕事がしたかったのですか?
95%くらいの人が、違うと思うんですよね。
誰かに対して、何かモノを届ける。
誰かに対して、何かサービスを届ける。
そして対価としてお金をいただく。
「何か」をしたくて、その仕事を選んだのではないですか?
思い出しましょう。今の仕事をやらされているのであれば、まずは何を仕事にして生きていくか一緒に考えましょう。
大丈夫です。これは全員が通る道。
絶対に自分だけの答えは見つかります。
誰かの正解は誰かの正解です。あなたの正解ではないです。忘れないでください。
正解を決めるのは「自分自身」です。
しっかりと何のために仕事をするのか、初心を確認してからリスク管理も考えて、いい着地点を探していきましょう!
というお話でした!
それではまた次回(^^♪
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