【ズルい仕事術】苦手な相手をどう味方につけるか
いつもいつもありがとうございます。
ついにまたマクドナルドの料金値上げが起こりましたね。
Twitterでもトレンドに入るほどになってますが、ここからたくさんのことが読み取れます。
・日本人が値上げに慣れていない
・日本人の給料が上がっていない
・アメリカのマクドはおよそ5ドル上がってる(1ドル135円計算するとだいたい675円!)
などなど。
怖いですねー。
素直に値上げを批判するのもよしですが、値上げしていくという「事実」にしっかりと向き合い、それを踏まえてどうやって自分が行動していくか。行動するかを考えてみてもよさそうです。
お金の話はリテラシーにかなりの差が出ます。勉強してるかどうかで圧倒的に違います。
「我慢して耐えるだけ」より、お金のことを真剣に考えられる人たちと勉強して我慢するだけじゃない具体的な選択肢を増やしていく方がこの先はお得に過ごせそうですね。
今日は【ちょっとズルい仕事術】苦手な相手をどう味方につけるか
というお話です。
本題の前にお知らせ(∩´∀`)∩
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よろしくお願いしまーす。
さて本題です。
皆さんは職場に苦手な相手がいますか?
自分の耳に痛いことを言ってくる同僚だったり上司だったり、はたまたお局さんみたいな人っていますよね。
なぜか嫌味を言ってくるような人がいたりすると思います。
避けるのも面倒だけど合わせるのもしんどいし、何より嫌いです!見たいな方は多いんじゃないでしょうか。
、、、、、実はそれ、チャンスです。絶好のチャンスなんです。笑
その苦手な人を自分の中で無害化できたら、味方につけることができたら、今よりも仕事が楽に進んだり、楽しくなったりしそうですよね。
そんなチャンスをどう活かすか。
まず大前提として、その人は「仕事はできるけどコミュニケーションが苦手で損をしている人」だと思いましょう。
口下手で距離の取り方がわからなかったり、自分の仕事の姿勢にプロ意識を持っている。
もしかしたらもっといろんな協力を求めているのに、なかなかSOSを上手に出せないのかもしれない。
それが客観的に見てどうかはまず縁側に置いといてください。
「おそらく本人はそういう感覚なんだろう」という前提を持っておくんです。
そうしたらどうでしょう。ちょっと可愛くなってきません?
多少きついことを言われても「ああ、この人は自分を成長させようとしてくれているんだな。でも私は褒めて伸びるタイプなんです、言葉足らずで損してるなー」とかわいらしい一面にしてやりましょう。
その段階になったらもう半分勝ったも同然なんですが、そこでもう一歩追い打ちをかけてやります。
自分の仕事の姿勢にプロ意識を持っているわけですから、そこを最大限にくすぐる。
くすぐりすぎるくらいで十分です。コミュニケーションが苦手なので、そもそもくすぐられることに慣れてません。
そして最後にくすぐって出てきた良いノウハウや技術はパクります。しっかりパクりましょう。
自分のスキルに変えてしまいます。
ここまでくれば、職場はあなたの居心地のいいものになります。
ナンバー1の座はその人に快く譲ってやりましょう。
ナンバー1を味方につけたナンバー2が一番強いです。実質ナンバー1相当です。
そして一つだけ注意事項が。
これは一朝一夕ではできないです。
そもそも苦手な相手を可愛いなと思うこと自体、結構大変ですよね。笑
でも、これを身に着ければ、どこの職場に行っても応用できます。通用します。
自分だけの空気感や存在感を纏うこともできます。
強い能力は訓練が必要です。
ワンピースのルフィも、覇気を習得するのに2年かかってますからね。
でもこれは本当に習得する価値があると思います。
全てはうまくいかずとも、ぜひ参考にしてみてください♪
ではまた次回(^^♪
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