「頑張って無理してやる」んじゃなくて、「楽する」ために頑張ってみない?
「頑張る」っていい響きですよね。
自分のため、家族のため、友達のため、お金のため。。。。。
色んな人や物に対して「頑張る」という言葉は使われています。
でもね、、、しんどい時、成果が出ない時の「頑張る」って
めっちゃしんどくないですか?
苦しくないですか?
自分はこんなに頑張ってるのにって
これだけつらい思いをしても耐えているのにって
でもなんとか踏ん張って頑張ってるのに・・・
なんであいつはあんな楽しそうにしてるんや!
なんであんな笑ってるのに、頑張ってるように見えないのに
自分の方が頑張ってるのに。。。
なんで自分より上手く取り入ってたまたま結果が出てみんなにチヤホヤされるんや!って
思ってしまうこと、ありませんか?
誰しも、一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
実はそれ、、、僕もあります。笑
今回は、そんな「頑張る」をどうにかして分解してみんなで報われるように
やっていけたらなと思います。
どうぞよろしくお願いします。
「頑張る」の罠
まず、そもそもに「頑張る」って、非常に抽象的な言葉じゃないですか??
何を
どうやって
いつまで
どのくらい
頑張ったら「良い結果」に辿り着くんでしょう?
なんとなくがむしゃらにやってたら誰かが見てくれる?
とりあえず目の前のことを頑張ってたら成果が出る?
「頑張った」先に何が待っている?
実は「頑張る」の後ろっ側には、頑張るの3文字だけには到底表現できない数々のことが潜んでいるんです。
「どの結果を目指して」頑張るのか?
これが一番大切だと思います。
「頑張ること」が目指す結果なら、どれだけ苦しくても頑張っているだけで、実は結果が出ているんですよね。
目指すべき場所はどこか?
得たい結果はどれか?
最初はなかなか答えを出すことが難しいかもしれませんので、簡単なことから始めてみましょう。
例えば・・・
美味しい料理を作るためにレシピ本を読み漁る
これの目的は「美味しい料理を作る」ですよね。
そのために「レシピ本を読む」ことを頑張るんですよね。
「美味しい料理を作る」には、他にもできることがありそうですね。
「一流のシェフから学ぶ」
「料理ユーチューバーの動画を見てマネする」
「高級な素材を用意する」
こんな風に目指すべき場所や得たい結果が具体的になれば、おのずと「何を頑張るか」見えてきませんか?
「頑張る」=しんどいは考え方を変えればOK
頑張るってなんだかしんどくなる時ないですか?
それは、努力=苦しいもの、修行、みたいなイメージから来ているのではないかと思います。
でもね。逆転の発想をしてみてください。
「楽するにはどうしたらいいか」頑張って考えるのも、「頑張る」です。
今しんどいことをどうやって楽にするか。辞めてしまうのではなくて、楽できる方法を探すことを「頑張る」
「頑張る」の後ろには、数々のことが潜んでいる。と先ほどお伝えしましたが「楽できるように」という考え方もいます。
じゃあ、どうやって楽をするために頑張るの?
具体的なところに来ましたね。
それはさすがに自分で考えろや!と言いたいところですが。笑
お仕事で使えるようなもので、わかりやすいことをいくつか説明していきます。
会議の議事録
議事録ってPC入力でも手書きでも、追いかけるのめちゃくちゃ大変でしんどいですよね。頑張って聞き取って書き取って、一生懸命やってるけど追いつかない。しんどい。
その会議、録音してみましょ。
音声を文字起こししてみましょ。
手書きも入力もいりません。
誤字脱字だけ修正しましょ。
それもAIに頼めるかもしれません。
現代のテクノロジーを覚えることに「頑張る」労力や力を使うだけです。
アイデアやネタ出し
商品企画やサービスなどのアイデアやネタは、画期的なものなんてほとんど出てきません。
西暦ですら2,000年以上の月日が経っているんです。その間に、自分以外の人が思いつかなかったことなんて限りなく0に近い。
ネットで調べれば何かしら出てくるはずです。
と、いうことは・・・
AIにアイデア出ししてもらいましょ。
chatGPTにアイデア考えてもらいましょ。
僕らはそのアイデアが実現可能かどうか、計算するだけです。
「考える」仕事はAIに任せるために「頑張って」使ってみましょう。
まとめ
どうやったら楽に100の成果を出せるかな。。。
こうやって考えてみることで、新たな発見があったり、思いもよらない組み合わせで上手くいったりします。
結果を出すための労力をできるだけ使わないようにするために「頑張る」
頑張るの使い方、一度見直してみませんか。
また次回(^^♪
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