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【これだけでOK】コミュニケーションの極意

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こんにちは!

今日のブログ記事はコミュニケーションについてお伝えしていきます(*^^*)

生きていれば誰しもがぶつかるコミュニケーションの壁。

 

思っていることが上手く伝わらなかったり、言い合いになったり、言い方に腹が立ったり。

感情に振り回されてしんどい思いをたくさんしている方もいらっしゃると思います。

 

今日は、とりあえずこれだけ身に付けるだけでOK!なスキルをご紹介しますので、

コミュニケーションに困ったことがある方、今悩んでいる方、騙されたと思って一度見てください。

そして、1週間でいいので実践してみてください。

 

 

かなり変わると思います。

 

 

それでは行きます(*^^*)!!

 

 

まず、コミュニケーションってなんだろう?

 

そもそも、私たちはコミュニケーションという言葉をどういう解釈で使っているのでしょうか。

巷で流行っているGoogle生成AIに聞いてみました。

 

コミュニケーションとは、情報伝達や意思疎通などの表現、また意思を伝え合う、交流を図るなどの行動を指す言葉です。

 
コミュニケーションには、言葉だけでなく、身振り手振りや顔の表情・声のトーン・視線の動きなどの非言語的要素も含まれます。

 
コミュニケーションの語源はラテン語のコミュニス(Communis)で、「同じものを持つ、あるいは共通したもの」という意味があります。

 
コミュニケーションは、仕事やプライベートなどあらゆる場面で必要とされます。円滑なコミュニケーションを図るためには、相手に伝わりやすくするために工夫が必要です。

Google生成AI

 

言葉だけではなく、身振りや表情などの要素も「コミュニケーション」になるんですね。

 

「言語コミュニケーション」

 

「非言語的コミュニケーション」

 

基本的に「コミュニケーション」はこの2種類に分類されます。

 

 

言語コミュニケーション

 

では、言語コミュニケーションとは具体的にどういったことを指すのでしょうか。

これもGoogle生成AIに聞いてみます。

 

言語コミュニケーションとは、言葉や文章を使って情報を伝えるコミュニケーションの手法です。話したり、聞いたりすることを指します。

 
言語コミュニケーションには、大きく分けて「伝える」と「聞く(受け取る)」の2つの種類があります。また、「聞く」には、相手が言いたいことを深堀し、不明な点を明確にする「問いかける」があります。

 
言語コミュニケーションにおいて意識すべき大切な要素として、次の4つが挙げられています。

 
  • 正確さ
  • 分かりやすさ
  • ふさわしさ
  • 敬意と親しさ
言語コミュニケーションには「音声言語」と「手話」の2つがあります。

Google生成AI

 

言葉は確かにイメージできていたのですが、文章も言語コミュニケーションの一つなのですね!

伝えるスキルと聞くスキルはまた別物で、言葉と文章でもかなりの違いが出そうですね。

 

非言語コミュニケーション

 

では、非言語コミュニケーションとは?調べていきます。

 

非言語コミュニケーションとは、言葉を頼らないコミュニケーションのことです。ノンバーバル・コミュニケーションとも呼ばれます。

 
非言語コミュニケーションの例としては、次のものがあります。

 
  • 表情や身振り手振りなどの仕草
  • 声のトーン
  • 服装
  • インテリア
  • 体重・体臭・髪や皮膚の特徴・体つきといった身体特徴
  • あいさつ、抱く、触るといった接触行動
  • 音声の高低や強弱・リズムといったパラ言語
  • 対人距離や守備範囲・縄張りといった空間行動
  • メガネ・衣服といった人工物
非言語コミュニケーションは、言葉だけでは伝えきれない感情、意図、態度を補完するために利用されます。また、非言語コミュニケーションを効果的に活用すれば、相手との距離感を縮めたり、相手の気持ちを深く理解したりするのにも役立ちます。

 
日本では「察する」、「空気を読む」、「行間を読む」といった特徴的な非言語コミュニケーションが深く根付いています。

 

Google生成AI

 

かなり細かく出てきました。

インテリア・・・?笑

 

確かにどれも、視覚や嗅覚を駆使して感じ取るものですね。

 

コミュニケーションが下手な人の特徴3選

 

では、コミュニケーションの得意不得意でどのように違いがあるのか見ていきましょう!

 

①自分の話ばかりしがち

 

自分の伝えたいことばかりを優先して話していませんか?

会話はキャッチボールとも言ったりします。

 

自分ばっかりボールを投げ続けていませんか?

色んな話の流れで「自分の経験」だけ引っ張り出していませんか?

人は誰しも聞いてもらいたい生き物ですので、自分の話ばかりしないよう、客観的に見つめ直してみましょう。

 

 

②相手の話を聞いていない

 

これもあるあるですね。

夫婦喧嘩とかでもよくあるパターンだと思います。

 

話を聞いていないと感じる部分は人それぞれですが、

 

・質問への回答が的を得ていない

 

・あいまいな返事しかしない

 

こんなパターンをよく耳にします。

 

これは言語コミュニケーションと、非言語コミュニケーションの両方を見て判断されていますよね。

相手に対して向き合っていないと判断される原因になりますので、気をつけましょう。

 

 

③頭の回転が速すぎて「先読み」しすぎてしまう

 

これは、多くの方が気づいていない落とし穴的な部分です。

 

いわゆる「賢い人」は、頭の回転がかなり速いので、相手の言葉を待たずに言いたいことを先読みして返事を考えています。もっと速いと相手を遮ってまで話し始めてしまいます。

 

これはコミュニケーションや会話の中で、非常にもったいないです。

 

このことを、僕は「アメリカ方式」と呼んでます。笑

 

「アメリカナイズドされてるねー」って言います。笑

 

これは、文法に答えがあります。

 

英語の文法は、伝えたいことが最初の方に来ます。

だから、映画やドラマでもお互いを遮りながら口論している外国人を見ます。

 

ですが、日本語は、伝えたいことが割と最後の方に来ませんか?

なので、最後まで聞かないと何が伝えたいのかわからない。

しかも、伝えたいことを言わないこともあるし、伝えたいことと違うことを言ってしまうこともある。

こんなこと、かなり多くないですか。

 

この解釈を間違えてしまうと、普通に相手のことを怒らせてしまいます。

 

結論としては

 

コミュニケーションをするうえで大切なことは、意外とシンプルなところにあります。

言語コミュニケーション。非言語コミュニケーションとか、理論的な話ではなく

 

まず、ちゃんと最後まで相手の話を聞くこと。

 

これ1つでOKです。

一旦最後まで聞きましょう。

 

小学生に言っているような内容かもしれませんが、バカにしてません。

一度騙されたと思って最後まで相手の話を聞いて、聞いてから考えて話をしてください。

 

かなり変わります。

 

また次回(^^♪

 

 

この記事を書いた人

仲田 利樹

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