【お悩み相談カウンター】仕事ができない人と給料が同じなのはどうして?
今日はちょっと言っておきたいことがあります。
なんかこう、なんで?ってなるようなことが結構あるんです。
でも、みんな何も言わずに受け入れてるんかなとか、納得してるんかなとか
いろいろ考えてしまってもやもやしてることって結構ありません?
その類です。
僕は元野球部なんですが、本当に疑問に思うことがあるんです。
例えばごみをゴミ箱に入れるの、ちょっと面倒ですよね。
投げ入れたりする人っていますよね。シュート感覚で。
他にも輪投げとか、狙って得点することとかありますよね。
ちゃんと狙った時は絶対入らへんのに、無意識にポイってしたら絶対入るの、あれなんで?
あれなに?なんで?そんなもんですわで納得できます?
それでは今日も更新していきます。
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そんなこんなで今日のお悩みの本題は
自分より仕事ができない人がどうして同じ給料で働いているの?
という内容です。
前の仕事で管理職をしていたころに結構な割合で寄せられていた質問でした。
おそらく皆さんも一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
もちろん、僕自身もそう思ったことはたくさんありました。
頑張るだけ損してるわ
って思う人が大半でやる気を失う人も多いと思います。
これを自分なりに解釈して分解して、いくつかの結論にたどり着いたのでシェアしていきたいと思います。
そう思う理由① 自分の成果を認めてもらえていないと感じる
自分がどれだけ努力しているのか評価してもらう上司に伝わっていないと感じること、ありますよね。
その不満感から同じ立場、役割の他者と成果を比べている状態になります。
そう思う理由② 明らかに相手が手を抜いている
同僚が明らかに手を抜いてサボっているところを見かけると、なぜサボっている人と自分の給料が同じなのかと思いますよね。
手抜きしても同じ給料なら自分も手抜きすればええわって思うのは当然のことです。
そう思う理由③ 自分が必死なのに、相手は楽をしていると感じる
自分が真剣に業務に取り組んでいるときに、周りが楽しそうに雑談しながら業務しているとむかつきますよね。
真剣に業務している自分が馬鹿らしく思えてくるのは当然です。
そんな一生懸命なあなたに
自分のため、会社のため、生きるため、たくさんの事柄の中で一生懸命仕事をしているそんな皆さんに。
努力は必ずどこかで役に立ちますよ。
本当に今いる会社で給料を上げたいのならば、いくつかのポイントをお伝えします。
①自分の給料を決める評価者に認めてもらう
実力は自分の方があるのに、上司に取り入って給料や役職が上がっている人っていますよね。
相手は「世渡り」というスキルをしっかりと磨いています。
この「世渡り」スキルを極めていくと、仲間が増えて自分の苦手とすることに協力してくれる人が出てくる可能性が高いです。
自分一人ではできないことも、協力者と協力すればできることがある。
そんな良い意味で人を巻き込むスキルを磨くことによって、自分が予想もしていなかった大きな波になり、渦になりプロジェクトにできるかもしれない。
単に「気に入られる」ことが大切なのではなく、「仲間を巻き込んで成果を出せる」ことを認めてもらうことが大切ですね。
②自分の成果に集中して圧倒的な結果を残す
自分は自分、他人は他人。
他者の言動には目もくれず、自分の成果だけを見てコツコツ業務を工夫して改善して圧倒的な成果を残すことで、給料を上げざるを得ない状況に持っていきます。
まさに実力で勝ちとるんです。
ある意味一番シンプルな答えですよね。
最後に
自分が努力して成果を出そうともがいている時間は自分自身にとっての財産です。
そして、一生懸命打ち込んでいる時間が無駄になることはないです。
今その場の会社では無駄に感じてしまうこともあるかもしれませんが、自分のビジネス戦闘力を高めるための投資という意味合いで見たときに、目の前の業務をサボっている人と比べると確実に違いが出てきます。
「自分の時間は自分だけのもの」です。
他者を下に見て安心したり、やる気をなくして自分がサボっている時間も自分だけのもの。
自分が自分の人生を、時間をサボっているだけになるんです。
とても残酷な話ですが「あいつがサボっていたから」なんて、自分の人生の言い訳にはできません。
「時間の使い方もったいな。お先に」と思いながら一気に抜き去ってやりましょう。
そして、そんな自分を評価してくれる人を探しましょう。
大丈夫です。細かいことでも努力していたり、工夫していることを見てくれる人はいます。
実は自分のライバルで一番脅威になるのが、こちらのことなど脇目も触れず目の前のことをこなし続けてクオリティが上がり続けるような一見地味に見える人であることは多いです。
筋肉でも、目に見える筋肉を鍛えている人はわかりやすいですが、インナーマッスルは見えにくいですよね。
インナーマッスル、大切です。
ビジネスインナーマッスルを鍛え続けて、自分の価値を上げ続けてやりましょう。
陰ながらその努力を応援してます。
ではまた次回(^^♪
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