【実習生ブログ】セキセイインコについて
こんにちは!実習生Hです。
今回はセキセイインコについて書きたいと思います。
なぜこのテーマにしたかというと以前、自己紹介でお話した好きな動物に入っていて、前に2羽飼ったことがあり、ぜひセキセイインコについて紹介したいなと思ったからです。
まずは基本情報から!
ウィキペディアによると「鳥綱インコ目インコ科セキセイインコ属に分類される鳥。本種のみでセキセイインコ属を構成する。」だそうです。
そして、Pet Pediaによると「オーストラリア原産の小鳥です。体長は 18~23cm ほど、体重は 35g前後 の小さな生きものです。乾燥した大地や、草原地帯に多く生息し、今でもオーストラリアではセキセイインコの群れが見られます。」だそうです。
私はいつかオーストラリアで野生のセキセイインコを見るのが夢です。
ちなみになんですが、Pet Pediaによると「そもそもセキセイインコは、 背黄青鸚哥 と書きます。文字通り、背に黄色と青色(緑色)の模様があるインコという意味ですが、日本に最初にもたらされた個体がこのような配色だったため付けられたそうです。」のようです。
私が飼っていた子の種類はPet Pediaを見ると、ルチノー(黄色)(私が飼っていた子は黄色がベースで少し黄緑が入っている)とノーマルセキセイインコ(ブルー)だと思います。
1羽目のルチノーは私が中学生の時に飼い始めました。雛から飼い始めたので性別はわからなく、(雛の時点では性別がまだわからない)大人になってからは鼻の色で判断するのですが、参考にしていた本に載っていた色ではなかったので、結局わからなかったです。でも、あとから飼った子と比べるとオスだったのかなと思います。まあ、性別は特に気にしていなかったのですけどね。
性格は穏やかで優しい子でした。私が朝、なかなか起きなかったら私のベッドまで飛んできて(普段はケージの中にいます)起きるまでそばに居てくれました。それで起きたら去っていって、また寝たら戻ってきたと思います。
おしゃべりもします。家族3人の名前も覚えてくれました。とてもうれしかったです。
長いおしゃべりもするのですがスピードが早すぎて聞き取れませんでした。
2羽目のノーマルセキセイインコ(ブルー)も雛から飼い始めたので、最初、性別がわからなかったのですが想像妊娠で卵を産んだので、メスだということがわかりました。(ちなみに産卵は繰り返すとその子の負担になるので、できればむやみに発情させない方がいいと思います。)
性格は1羽目の子より、はちゃめちゃな子でした。
雛の時から小鳥の部屋に入っていた時に外に出たくて壁に足をかけたりして、激しかったのを覚えています。
この子はおしゃべりはしませんでした。
1羽目の子を飼った時は私が中学生の時と書きましたが、私は思春期に1羽目の子が居てくれて本当に良かったと思います。家族とけんかしたり、学校生活に馴染めなかったり、そいう時期に居てくれて癒しになってくれて、感謝しています。
セキセイインコはつぶらな瞳がとってもかわいいですし、肩や手に乗ってくれるのがうれしいので、他にも色んな魅力があると思うのですが、ぜひ興味を持ってくださったらうれしいです。
以上!実習生Hでした!
参考にしたホームページ:
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