「バカにされている」と感じたときに考えてみたこと
まだまだ厳しい寒さが続きますね。
花粉も猛威を振るう強烈な季節がやってくると思うと、今の時点でもう気が滅入ってきます。笑
さて、今日は
「バカにされている」と感じたときに考えてみたこと
というテーマでお話を1つしてみたいと思います。
皆さんは、今まで誰かに「バカにされている」と感じた経験はありますか?
ほとんどの方が今まで生きてきた中で、何かしら「バカにされた」経験があると思います。
今日はこの「バカにする人とバカにされる人」について、詳しく掘り下げてみたいと思います。
バカにする人、とは?
まず、「人をバカにする人」について考えてみました。
「バカにする」とは、どういった定義なのか。
「バカにする人」の心理はどういったものなのか。
まずはGoogle先生に聞いてみたいと思います。
バカにするの定義
人をバカにする人の特徴
自分に自信がない
周りと比べて劣等感を感じており、他者を下げることで自身の価値や存在意義を見出そうとします。
プライドが高い
自分は人よりも優れていると思っているタイプです。自分と比べて他者は大したことがないと考えています。
心理的コンプレックスがある
周りから認めてほしいタイプです。周囲を下げて優劣をつけることで、自分自身が他者よりも優れている、認めてほしいという行動の現れだったりします。
自分より弱いものを探す
自分より弱者や弱点を探し、付け入るようにバカにするタイプです。自分より格上だと認めた相手には従順な姿勢を取ります。
「バカにされる人」の特徴
では、逆に「バカにされる人」にはどんな特徴があるのでしょうか?
Google先生の言葉を借りてみます。
自分を過大評価している
自分ができないことを認めず、自分自身を過剰評価しているように見えてしまっているため、実力以上に自分を大きく見せようとしていると思われているパターンです。
相手の立場を理解できない
自分が思っていることが、相手から見るとどう映るかを考えることができず、自分の思い通りに物事を進めようとするパターンです。相手の気持ちや考えを理解することができず、自分勝手な発言や行動を取ってしまうことがあります。
自己中心的な考え方をする
自分のことだけを考えて行動するため、周りから見ると、協調性やチームワークを欠いていると感じられるパターンです。自分の損得だけで話を進めすぎてしまうと、孤立する原因になってしまうことがあります。
コミュニケーション能力が低い
自分の意見や気持ちをうまく伝えることができず、相手との意思疎通がうまくできないパターンです。また、相手の話を聞くことが苦手で、自分の話ばかりをする傾向があります。
自分の感情をコントロールできない
怒りや悲しみなど、強い感情が湧いてきた時に自身で制御することができず暴走してしまうパターンです。
バカにした、されたは主観??
ここまで調べてくる中でバカにした、されたことに対して、客観的な事実があまりなかったように思えました。
バカにしてくる人に対する対策
がたくさん出てきます。
そこには、自身のマインドを変えることや、できるだけ関わらないようにすることなど、物理的な部分とマインド的な部分ではこの2種類が多いように感じました。
知識レベルの格差が「バカにされている」を生む?
調べていく中で「知識レベルの格差が「バカにされている」を生む」という意見に出会いました。
・病院に行った時、不愛想なお医者さんが「上から目線だ」と感じた
・学者の講演が「上から目線だ」と感じた
上記のようなことが起こっている回数も多いのではないでしょうか。
これは、知識レベルの格差によって「当たり前」や「普通」の感覚が違い過ぎるというズレから起こり得る現象だと思います。
「勉強しろ」というのも簡単だし、「知らんのだから丁寧に教えろ」というのも簡単です。
こうしたズレが起こっている場合に大切なコトは「お互いがどうやって歩み寄るか」だと思います。
「知っているもの」は「伝える努力」を
「知らないもの」は「学ぶ姿勢」を
お互いに歩み寄って話を進めないと、建設的に話が進まずこじれてしまいますよね。
コミュニケーションは一人でできません。
お互いの協力と歩み寄りのもと、キャッチボールをしていく作業です。
相手としっかり向き合い、対話する姿勢を意識し続ければ、おのずと「バカにする、される」ことはなくなってくるのではないでしょうか。
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定期的にブログ配信していきますので、これからもどうぞお楽しみに(*^^*)
ではまた次回(^^♪
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